この関数は、指定された値で配列を埋めます。
void ArrayFill( |
パラメーター
アレイ[]
[out]単純型の配列(char、uchar、short、ushort、int、uint、long、ulong、bool、color、datetime、float、double)。
開始
[in]開始インデックス。 このような場合、指定されたAS_SERIESフラグは無視されます。
カウント
[in]埋める要素の数。
値
[in]配列を埋める値。
戻り値
戻り値はありません。
注意
ArrayFill()関数が呼び出されると、通常のインデックス付けの方向(左から右へ)が常に暗示されます。これは、ArraySetAsSeries()関数を使用した配列要素へのアクセス順序の変更が無視されることを意味します。
ArrayFill()関数で処理されると、多次元配列は1次元として表示されます。たとえば、array [2] [4]はarray [8]として処理されます。したがって、この配列を使用する場合、初期要素のインデックスを5に指定することができます。したがって、array [2] [4]に対するArrayFill(array、5、2、3.14)の呼び出しは、array [1] [1]およびarray [1] [2]要素を3.14で埋めます。
例:
void OnStart() |