指定されたチャートのシンボルと期間を変更します。この関数は非同期です。つまり、コマンドを送信し、実行の完了を待ちません。このコマンドはチャートメッセージキューに追加され、以前のすべてのコマンドが処理された後にのみ実行されます。
bool ChartSetSymbolPeriod( |
パラメーター
chart_id
[in]チャートID。0は現在のチャートを意味します。
シンボル
[in]チャートシンボル。NULL値は、現在のチャートシンボルを意味します(エキスパートアドバイザーが添付されます)
期間
[in]チャート期間(時間枠)。ENUM_TIMEFRAMES値のいずれかになります。0は現在のチャート期間を意味します。
戻り値
コマンドがチャートキューに追加された場合はtrueを、それ以外の場合はfalseを返します。エラーの詳細を取得するには、GetLastError()関数を使用します。
注意
シンボル/期間の変更は、チャートに添付されたExpert Advisorの再初期化につながります。オフライングラフでは再初期化は実行されず、更新されるだけです(ターミナルで[更新]をクリックした場合と同じです)。