指定されたチャートの対応するプロパティの値を設定します。チャートプロパティは文字列型である必要があります。このコマンドはチャートメッセージキューに追加され、以前のすべてのコマンドが処理された後にのみ実行されます。
bool ChartSetString( |
パラメーター
chart_id
[in]チャートID。0は現在のチャートを意味します。
prop_id
[in]チャートプロパティID。その値は、ENUM_CHART_PROPERTY_STRING値のいずれかです(読み取り専用プロパティを除く)。
str_value
[入力]プロパティ値の文字列。文字列の長さは2045文字を超えることはできません(余分な文字は切り捨てられます)。
戻り値
コマンドがチャートキューに追加された場合はtrueを、それ以外の場合はfalseを返します。エラーの詳細を取得するには、GetLastError()関数を使用します。
注意
ChartSetStringは、コメント関数の代わりに、チャートのコメント出力に使用できます。
例:
void OnTick() |